浜松工業会 愛知支部

[本部お知らせ]2/29(木)「第4回プロジェクト研究所シンポジウム(オンライン)」のご案内

浜松工業会 本部事務局より以下のお知らせがありました。
詳細については以下をご覧ください。

参加費無料でオンライン参加可能ですので、ぜひご検討ください。
以下URLより各自お申込みください。

第4回プロジェクト研究所シンポジウム(PDF)

以下お知らせ
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2/29(木)第4回プロジェクト研究所シンポジウム開催のご案内(オンライン)

1. 開会挨拶 静岡大学 理事 川田善正
2. プロジェクト研究所講演(発表15分+質疑応答10分)
■講演1
「人口動態と就労環境研究所の取り組み」
――若者にとって魅力ある地域であるために~「人就研」のこれまでとこれから~――
荻野 達史(人文社会科学部/教授)
<概要>若年人口の減少が急激に進行していくなかで、我々に問われているのは、若者に選ばれ
る地域であるためには何が必要かということだと思います。そこで我々の研究所は、若者たちの
とくにキャリア意識や就労環境に焦点を当てました。当日はこれまでの高校生調査などの概要と
今後の展望について報告します。
■講演2
「静岡STEAM教育研究所の取り組みと展望」

紅林 秀治(教育学部/教授) 熊野 善介(教育学部/特任教授)
<概要>STEAM教育を通して、探究心を育て、自ら問題を見つけ解決する力をつけていくことを
目指しています。STEAM教育研究所での今までの取り組みの概要ともの作り学習を用いた今後の
取り組みについて報告します。
■講演3
「超高齢社会課題研究所の取り組み」
――リビング・ラボを活用した超高齢社会の製品開発の課題解決――

須藤 智(グローバル共創科学部/准教授)
<概要>超高齢社会では,社会的課題や人々の生活上の課題がさらに複雑になっています。この
ような社会において課題に関係するステイクホルダーと一緒に課題解決を目指し,新たな価値を
共創する手法としてリビング・ラボ(Living Lab)が提案されています。特に,リビング・ラボは
生活者視点で人工物(モノ・サービス等)の開発を進めるデザイン手法として注目されています。
今回のトークでは,リビング・ラボの手法を紹介し,製品開発における超高齢社会の課題解決の
事例等を紹介します。

3. 閉会